EDGEについて

Day 2-2このプログラムの目的

このプログラムは、分野を問わず、国際的な視野と志をもって現実的なプロジェクトを始めたい起業家を支援することを目的としています。なかでも望ましいのは社会に貢献することを意図したプロジェクトです。

慶應義塾EDGEグローバルイノベーション人材育成連携プログラム(以下、EDGEプログラム)の基礎になっているのは、「デザインシンキング」と呼ばれる効果的な共働によって創造的なアイデアの発展を産み出すアプローチです。

このコースの履修生になるには、まず自分が取り組む新しい製品やサービスを生むプロジェクトを明確に定義し、実現に向けたサポートをしてくれる国内外の協力者や共同作業者を組織することが必要です。履修生として採択されるとプロジェクト活動のための資金的、技術的な支援を得ることができます。その活動の成果は毎年2回開催されるグローバル・イノベーション・フォーラムでのプレゼンテーションとディスカッションを経て共有されることになります。

21世紀におけるビジネスの定義には起業家精神のみならず、社会貢献を目指した起業や、クラウド・ファウンディングなども含まれています。このプログラムはNPOを立ち上げたり、国際的な協調政策や発展途上国の生活の質の向上などに興味がある方にもお勧めします。もちろん、技術的開発を原動力にするようなプロジェクトも歓迎です。日本らしい探究心や先進性をもとにした文化を築くことで、これまでの仕事のしかたを強化するよりも、様々な新しい仕事を産み出すことこそがこのプログラムが重要視する点です。

◆コース履修生への支援◆

コース履修生のプロジェクトに対し、EDGEプログラムSFCコース(注)は以下の内容について支援します。

1 研究・ビジネスのアイデアを試行するための資金や支援

2 海外フィールドワーク資金の援助、およびプロジェクト支援者などとの共働

◆コース進学への条件◆

1 GIF集中ワークショップへの参加(プロジェクト開始前)

2 GIF集中ワークショップでのプロジェクト成果発表(最終発表)

3 より実現可能なアイデアへのプロジェクト展開(日本国外フィールドワーク含む)

 

注: 慶應義塾EDGEグローバルイノベーション人材育成連携プログラムはSDM、SFCの双方のキャンパスで実施されています。どちらも学内外からの参加が可能なプロジェクトベースラーニング(PBL)方式をとっていますが、それぞれは別々に開講されており応募プロセス、選別プロセス、コース内容は異なっています。 SDMの内容についてはSDMのガイドラインを参照ください。このプログラムの集中ワークショップと最終発表は、原則として英語 を使用するため履修者には相応の英語能力が求められます。

詳しくはコースガイドラインをご覧ください。