フレームワーク

Day 3-4

 

慶應義塾グローバルイノベーション人材育成連携プログラム(以下、EDGEプログラム)SFCコースは「デザインシンキング」、「プロジェクトベースラーニング」、「国際コラボレーション」の3本の柱によって構成されています。

「デザインシンキング」は集中的共働と創造的アイデアの発展という概念からなる、イノベーションをまとめ上げるアプローチです。つまり、モノやサービスの代わりに人間をアプローチの中心として、また観察によって問題の本質を明らかにしていくという手法です。さらに言うと、行動を観察しその行動原理から予期しなかったことに深い洞察をあたえるというコンセプトです。このアプローチは見ることが難しい「問題」を明確に定義するという点でとても強力なツールとなります。というのもイノベーションの鍵というのはそういった見えにくいところに潜むものであることが多いからです。あなたが公に問いたいアイデアがあるならば、これはよいスタートになると思われます。

「プロジェクトベースラーニング」は大学で学んだ知識を、すぐに実際の社会で試してみるという教育的アプローチで、グループで行われます。実際には、仮説理論を立て、実際に試し、ユーザーからの反応を見てそれが正しかったかどうかを確かめ、その過程から学ぶというものです。したがって、学生はプロジェクトマネージャーとして行動することが求められます。

EDGEプログラムに於いては「国際コラボレーション」のコンセプトも重視されます。学生は海外からの共働者や助言者と共同研究すること、またその経験を日本に持ち帰って展開するという点も求められています。このことを念頭に置いて研究・ビジネスグループを運用、発展させることが重要です。我々の理想像はこのEDGEプログラムが個人はもちろん、ビジネス組織を形成して、成長していくことです。学生として、またはパートナーとして、このプログラムに興味がありましたら気兼ねなくコンタクトを取ってください。

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